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水虫の菌は触れたら即アウト?感染と対応

2019年08月07日
水虫に脚

水虫の菌は、そこに角質があったからという理由で簡単に足などに付着してしまいます。
しかし付着してしまったからすぐに感染するというわけではありません。
水虫の菌は保菌者の汗や垢などと一緒に床に落ち、その場所を裸足で歩いたりして感染していくケースがほとんどです。
公共の場で共有のスリッパを履いたり、ジムや温泉など不特定多数の人が裸足で歩くところから菌が足に付着してしまいます。
日本人の5人に1人は感染していると言われているため、公共の場で感染してしまうケースはとても多いのです。
しかし、付着した人すべてで感染してしまうわけではありません。
水虫の菌は実はあまり強い菌ではないため、感染してしまう前ならば綺麗に足を洗ったり、乾燥させたりするとそれだけで死滅してしまうのです。
足についた水虫の菌が角質層に感染するまでには約24時間かかると言われています。
そのため、公共の場に行った日などは特に丁寧に足を洗うようにするだけで水虫の感染を防ぐことができます。
水虫の菌が好むところは高温多湿のところのため、足の指など蒸れやすい場所は特に丁寧に洗うようにしましょう。
また、入浴後に足を良く乾かさないままでいると水虫の菌の増殖しやすい湿度の高い場所になってしまいます。
しっかりと乾燥を心がけることも重要です。
注意点としては足に傷がある場合には足に付着してから24時間経過しなくても傷から菌が入り込んで水虫に感染してしまうことがある点です。
足に傷がある人や不安な人は、公共の場などから出て自分の靴を履く前に、除菌シートを使って足を綺麗にしたり、自分専用のスリッパを持ち歩いて他の人と共有することがないようにするという予防方法もあります。